イベント情報
Event Information- 12/18(木)
- 12/19(金)
10:00
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開会式
講演
12/18(木)
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セミナー
事業拡大は産学連携で!
中小企業の成長を加速する「成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)」本セミナーでは中小企業の研究開発を支援する「Go-Tech」の制度概要や活用ポイントを独立行政法人 中小企業基盤整備機構より解説します。
さらに、本制度を活用して新たな製品・サービス・技術を創出した3社が登壇し、研究テーマの着想から産学連携の進め方、事業化に至るまでのプロセスや成果を共有します。
「産学連携に興味はあるが共同研究をどう進めたらいいのか不安」「制度を使ってみたいが具体的なイメージが持てない」という方に、実践的な活用方法と成功のヒントをお届けする内容です。
産学連携を一歩身近に感じられる機会として、ぜひご参加ください。
また、支援団体エリアには独立行政法人 中小企業基盤整備機構の特別企画ブースをご用意。
当日はセミナー内容のご紹介に加え、個別のご相談や具体的なご質問にも対応いただけますので、ぜひ足をお運びください。<こんな方にお勧め>
- 産学連携を始めたいが、共同研究の進め方に不安を抱える企業の方
- 産学連携の必要性は感じているものの、まだ具体的に踏み出せていない方
登壇者プロフィール
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パネルディスカッション
「偶然」を「連携」に変える―展示会から始まる協働のストーリー
展示会で偶然出会った株式会社weadと東京たま未来メッセ。実証実験の場を探していた同社に対し、資材や環境が揃うメッセが協力することとなり、出会いからほどなく実験がスタートしました。さらに、その取り組みを八王子地域の循環モデルに組み込むため、weadと連携研究を進めていた東京都市大学も加わり、三者による産学連携が一気に加速。
本パネルディスカッションでは、偶然の出会いから連携が生まれた経緯や、実証実験・分析・地域循環モデルづくりの実例を紹介します。産学連携のハードルを下げ、「展示会から始まる協働」の可能性を感じていただける内容です。<こんな方にお勧め>
- 展示会に参加する理由をお探しの方
- 産学連携の第一歩を実例から学びたい方
登壇者プロフィール
12/19(金)
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セミナー
当金庫の産学連携を活用した事業支援活動について
<こんな方にお勧め>
- 産学連携やスタートアップ・新規事業を検討されている、または興味がある企業・学術機関関係者
登壇者プロフィール
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簗瀬 創一氏
西武信用金庫 事業支援部
副部長
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特別講演
産学連携が生み出す製品化モデル―地域発・生命科学イノベーションの最前線―
電気通信大学では、産業界(企業)との共同研究や、科学技術振興機構(JST)のA-STEPを活用しながら、がん治療、再生医療研究等、生命科学や医療技術開発をはじめとするライフサイエンス分野で期待される、非侵襲的かつリアルタイムに生体内現象を可視化・観察することが可能な技術であるバイオイメージングにおいて、これまで最大560 nmだった波長から近赤外発光675 nm、という、生体深部組織を高感度で可視化できる近赤外発光技術を開発し、TokeOni※1・SeMpai※2・AkaSuke※3など世界的に注目を集める成果を生み出してきました。(※1、※2、※3はいずれも製品名)
本セミナーでは、こうした先端技術がどのように研究開発され、産業界との連携を経て事業化へとつながっていったのかを紹介します。
研究を支える制度や大学発技術の社会実装プロセスを知ることで、産学連携の可能性と具体的な進め方について、実例を交えながら解説いたします。<こんな方にお勧め>
- 研究開発を制度・補助でどのように前進させられるか知りたい企業の方
- 大学の先端研究がどのように製品化・事業化へつながるのか興味のある方
登壇者プロフィール
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牧 昌次郎氏
電気通信大学・大学院情報理工学研究科・教授・副学長
出展者
プレゼンテーション
12/18(木)
出展者プレゼンテーション①
12/19(金)
出展者プレゼンテーション②
出展者プレゼンテーション③
サイドイベント
12/18(木)
12/19(金)
社会とアートの交差展 ー 阿佐ヶ谷美術専門学校 × 東京たま未来メッセ
会場エリア:交流サロン
阿佐ヶ谷美術専門学校との産学連携の取り組みとして、同校の西村講師の授業「社会とアート」で、東京たま未来メッセのイベントで使用したパネルやチラシを制作素材として活用いただきました。学生の皆さんがそこから着想を広げて制作した作品の一部を、12月6日~19日の期間限定で展示しています。

<TAKU NISHIMURA>
日常生活からピックアップした複数の異なる要素をクロスオーバーさせ、そこから生まれる予期せぬ様相にリアクションするように、立体、平面、インスタレーションなど横断的に作品を展開。遊びの延長線上に自身の制作行為を位置づけており、ユーモアと即興の集積からなる作品は既成概念に揺さぶりをかける。
- 1990:
- 岐阜県出身
- 2014:
- 多摩美術大学美術学部彫刻学科 卒業
- 2016:
- 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程 彫刻専攻 修了
- 2017.4〜2022.3:
- 多摩美術大学 美術学部 彫刻学科研究室 助手
- 2024:
- 阿佐ヶ谷美術専門学校 兼任講師
・近年の主なグループ展
- 2024:
- 未来の交差点/東急プラザ銀座(東京)
- 2025:
- 未来航路/大阪関西万博(大阪)
- 2025:
- 断片の集積/多摩美術大学 Up&Coming(東京)





























